人の可能性を、ICTの可能性に
社員の可能性を最大限引出し、お客様満足を達成する企業です

社員の声:板垣 昌弘

会社の雰囲気としてまず思いつくことは「活気がある」「自由」「風通しがよい」と言った点でしょうか。
チームとして仕事に取り組む姿勢には明るさを感じることが出来ます。仕事面での厳しさを保ちつつ、一歩仕事を外れれば上司、部下の垣根はなくなり、風通しのよさを感じることが出来ます。社員はそれぞれ個人の目標を定め、顧客満足度を意識し、真摯に業務に打ち込んでいる会社だと感じています。

私が思うソフトウェアの仕事像は、知識とテクニックだけの冷たい仕事ではありません。お客様の気持ちをくみとり、どうしたらお客様が求めることを実現できるのかを親身になって考える、ひたむきな情熱が何よりも必要とされる仕事です。「ふつう」に生きて、いろいろな経験を積みかさねてきた人こそが、お客様の気持ちを創造し、お客様の立場になってより良い提案をすることができるのだと思います。

私がリーダーとして常に考えていることは、共に同じプロジェクトで取り組んでいるメンバーがそれぞれ出来ること、やるべきことに対して責任を持って確実にこなし、お互いを信頼してプロジェクトを成功させるべく取り組むことです。自分自身のスキルを上げることは当然ですが、お互いを信頼しその信頼に答えることが出来る技術者を目指しています。仕事は自分一人でやっているわけではありません。自分の出来ることを最大限に行い、信頼されることこそ技術者にとって大切なことでありそのための手段としてのスキルアップと考えています。当たり前の事でありますが、当たり前なことこそ実際は難しいことだと思います。

社員の声:千葉 克哉

私が知っている限り、ジーソルはとても不思議な会社です。それは何故か? 1.お客様のため 2.会社のため 3.自分のため であれば、各自にある程度の裁量権が与えられているからです。(当然、会社からの許可は必要ですが)

この会社に入って、私自身、一つ変わったことがあります。以前の私は与えられた仕事を全うすれば、お客さまに喜んで貰えるものと思っていました。ところが、社長からのこんな一言が私の考えを根底から覆しました。「喜んでいるかも知れないが、感謝されているのか?」確かに与えられた仕事をこなせば望んだ物ができるので、お客さまには喜んで貰えるかも知れません。しかし、それは当たり前のことが当たり前に出来ているに過ぎないのです。

ここで、この会社の良いところがでてきます。「お客様のために何が出来るのか」を真摯に考え、それを提案して行く。それによってお客様が望む以上の成果が出るはずなのです。ひいてはそれが会社のためになり、自分に返ってくる。こんな循環をまじめに考える会社なんです。

結果、お客さまから「XXさんのおかげで良い物ができました。ありがとう。」と言って貰える、こんな仕事ってエンジニア冥利に尽きると思いませんか?

社員の声:佐久間 紘志

ジーソルという会社は社員の「個」を尊重する会社です。


「社員自身が会社を作り、育成していく」という思想を根底に、 それを形骸化させないだけの公正な評価制度、支援体制といった確かな土壌がそこにあり、 意欲ある人間が新たな挑戦の場へ臨んでいける、そんな環境を提供してくれる会社です。

通常、IT、特にソフトウェア開発の世界において個性とはなかば「業務経歴」と同義と見做され、 社員の適正や可能性について、改めて検討、再評価されるケースというのは多くありません。 また、多くの企業において、意欲のある人間の誰しもが必ずチャレンジの場を得られる訳ではないというのが現実だと思います。

しかしジーソルという会社では少なくともチャレンジの機会は誰しもに平等に与えられます。 「将来的な会社の発展に寄与する」、「自身の求めるキャリアプランに合致する」といった明確な目的を提示することで、 会社がその方向性を全力で支援し、時に案件の選択権が社員個人の裁量として与えられ、営業方針までも社員の目的に合わせて変更されることさえあります。

もちろん与えられた裁量にはそれ相応の「責任」が伴います。 また、当然のことですが会社の不利益につながる要求、何より「お客様満足を充足する」というジーソルの基本思想を無視した要求をすることはできません。 それでもなお、社員の持つ「可能性」にこれだけの投資をしてくれる会社はそうそうないのではないでしょうか。

会社という「組織」が社員という「個」を、そして社員同士という「個」と「個」が互いを尊重し、素直に自分をさらけ出すことができる。 そんなオープンな空気がこうした会社のバイタリティを生み出しているのだと思います。

社員の声:髙橋 裕之

私は中途入社ですが、元々は同業他社で仕事していました。

入社するきっかけは、とある現場でジーソル社員の方と知り合った事です。その後、当社社長とお話をする機会を設けて頂き、社員の方とも何度か交流を経て入社しました。

入社後は過去に経験した事が無いような業務や部下の育成を中心に行っており、様々なチャレンジを通じてスキルアップや経験値が向上されていると感じています。

ジーソルで活躍するために必要なことは日々の「努力」を怠らない姿勢だと思います。入社後の努力次第では技術力を身につけることができるのは、魅力的な点だと思います。自身の技術力を上げるコツとしては「センス」以上に「努力」の部分が大きいかと思います。

また、ジーソルに入社し約5年が経ちますが、私はエンジニアとしてはまだまだだと感じます。

先輩や上司の仕事を目の当たりにすると「上には上がいる」と常に感じさせられる時があります。仕事の大小を問わず、目の前の障壁を一つ一つ、目的意識を持って乗り越えていくことで、自分の可能性を広げることができる環境がジーソルにはあります。

社員の声:長田 雄馬

ジーソルは「個人の成長」を重んじている会社です。

エンジニアとしてのスキルアップはもちろんのこと、人として成長できる環境が整っています。目の前の業務だけでなく、システムを扱うお客様のニーズを考え、アイデアを提案し、確実に実行できる力のある組織です。1人ひとりが自ら考え、行動する意識を持っているので社員同士でも良い刺激をたがいに送り合い成長できる場所だと思います。

私は前職が全く違う業界でしたが、「人の役に立ちたい」という思いを強く持つようになりました。そこで今後更に発展するIT産業に携わり、システムを通じて多くの人を喜ばせるモノを自らの手で作りたいと考え、今の業界に入りました。


初めはPCさえまともに扱うことができませんでしたが、入社して3ヶ月ほどで実際に案件に携わることができました。今では設計書の作成や開発業務にあたり、プロジェクトメンバーの一員として業務をしています。コロナ禍でも先輩方がオンラインで交流する場を常に設けて下さっているので、遠慮なく疑問点や不明点を解決することができます。会社全体で問題の解決や相談に乗っていただけることもとても頼もしくありがたいです。「柔軟性」や「社員同士の隔たりがない」こともジーソルという会社の特徴でもあります。

ジーソルに入社し、自身の課題と向き合うこと、責任感を持って業務にあたる日々はとても充実感があります。仕事に対して「夢中」になっていると私自身も感じるほどです。今後もエンジニアとしての技術を磨き、お客様に心から満足していただけるような価値を自ら生み出す力を身につけていきます。